『芸術の枠 』

以前フィンランドにいくことがあり、アラネウム美術館という所へ足を運びました、数々の名画のなかでよく知られるゴッホの絵などもありました、始めて見る偉大な画家の作品に、その見れた事の想いを心に深く感じました、同じ日に映画館で「スターウォーズE1」を観ました、もちろん英語で字幕はフィンランド語でしたがこのすばらしい作品に心奪われ涙したのを覚えています。「しょせんは映画レベル」と言う人もいるかもしれませんし。もちろん私のおかれた状況がそうしたのでしょうが、私自信はこの「スターウォーズ」のほうに大きく感動した事がなにかとても誇らしげに想え、そして芸術の枠というものの寛さを感じました。