2013年 まさに4年ぶりのキャンプです
今回の場所も、過去例にのっとって西と東の間で探しました
今回のおおきな目玉は「子供たち」
そう、私blackを始め子持ちが参戦なのです
4年ぶりな理由もまさにそれ、それぞれの子供達が
それなりに大きくなって(といっても最年少は2歳)
そろそろ再開してもいいかな?ということで今回の企画がスタート
いつもはキャンプとなると難しい奥サマ達も参加してくれるということで
なんと子供もあわせると14人
車4台 テントサイト×2 ログキャビン×2
というまさに団体レベルなキャンプだったのです。
【準備】
今回の場所は近くにめぼしいスーパーがなく、いつものように集合して買い物をすると
せっかくの一日が移動で大幅にとられてしまうことになるので
例年にない事前準備を行いました
当初の計画では
作る予定だったシチューの材料は切るなど
下ごしらえをし、現場についたらすぐ時間のかかる料理に
とりかかることで遊ぶ時間を増やそうという計画…が
献立の立案から、その分担まで
ちょっとうまくいかなかったので断念(反省)
また、車の都合等でそれぞれの役割を決めました
●ジブンスキー家はキャンプ道具一式
●ヘンケイオモテャスキー家はお肉
●オカネスキー家は野菜など一式
おおまかにこんな感じに準備して
現地集合で当日に望みます。
そしていよいよ2日前とせまった日に
ヤフオクスキー渾身のパンフレットが郵送でとどき
みなそのクオリティに満足
…そしてその次の日にまさかのヤフオクスキーの
「熱をだして参戦を見送る」というデススペル
そんな感じで始まる今回のキャンプです
【1日目】
私ジブンスキーとウマイモノスキー率いる東チームは
初参戦のアンパンマンスキーと犬のブリタ(本名)をつれて出発
場所は愛知県、ナビタイム調べで5時間弱かかるということなので
東京を出る渋滞に巻き込まれたら7時間くらいかかってしまうと
いうことで、もともと超朝方ウマイモノスキー先導で朝の4時に出発。
予想どおり、空いた道をスイスイ快適に高速をとばし西へと向かった訳です。
もはや我が家の定番となった
吉牛@海老名PA を食べたのはam5:00
そのあともほとんど渋滞もなくam10:00には付近のスキー場 茶臼山に到着
この時点でプロレスキーに電話すると
渋滞にはまっているというコト、もしかするとちょっと押すかな?と
気持ちのいい芝生の斜面を散歩して
ゆっくりお昼をたべて、現地に着いたのはpm12:30
チェックインは14:00からだったのですが、快く通してくれました
地面は砂利で木がたくさんはえていることで、木陰ができ
川の流れる音も聞こえてくるので日中でもすごく涼しい
なにより綺麗、管理人も3〜4人ほどいました
これまで見たキャンプ場の中で一番管理人の多い場所
それだけしっかりしていました
荷物をおろして、ゆっくりしていると
プロレスキーから「そろそろ着くぜ」コールが
渋滞を抜けてからが早かったよう
その後30分ほどして到着 全員合流かと思いきや
着いたのはプロレスキーとバスツリスキーの2人だけ
どうやらナビの違いで途中で道を違えたよう
とりあえず正規メンバーであるキャンプマスターの二人が合流したので
準備を進め、他のメンバーがきたときはほぼ準備完了 子供達が暴れ始めます
(ちなみにここまでアンパンマンスキーはぐっすり)
●オカネスキー
●バスツリスキー
●カラミザケスキー
の3人で買い出し班を編成して足りないモノを購入
ドリンクと牛乳や卵等の朝ご飯等を購入してもらう
その時のレシートには商品名とのころにナゾの「部門1,2,3,4」
オカネスキーが買ってくれた野菜達や
ディズニースキーが手配してくれた丸鶏を始めお肉をうけとり料理スタート
献立は
●ダッチオーブンで丸鶏のロースト
●ずんどう鍋でシチュー
●BBQ
といったラインナップ
カラミザケスキーの細かいギアを駆使しながら
準備はたんたんとそして楽しく進みます
思い思いに遊んでいたところで”釣りブームが到来”
つりぼりにて子供を始め大人も真剣
なぜかというと "釣れない”テレンジャー1の釣りマスターこと
バスツリスキーは名誉のため、そっと釣り糸をたらすのです
沈黙をやぶったのは、今回初参戦のヘンケイオモチャスキー
夕方になってきて、ぜんぜんあたりのこなかった時、皆に希望の光を見せてくれた
そして、やっとのことでバスツリスキーにもヒット
面目はたもたれたのです。
それにしても、初対面なのにディズニースキーからの
バスツリスキーに対しての信頼度がすごい
結局のところ、魚は5匹もらえるのでワタをとってもらって、BBQへ
いよいよメインディナーの始まりです。
記録を塗り替えた15人の大所帯キャンプ
人数が多いので、行き渡るかどうか心配でしたが、みなお腹いっぱいに
それぞれの家族で子供達にご飯を食べさせるときは
それはもう大混乱、お父さんお父さんおつかれさまです
食事もおえ、一段落し
アンパンマンスキーの「寝る」を皮切りに子供達は就寝へ
そのときのキョウリュウジャースキーの
リアクションは後世まで語り継がれるでしょう
(きっと彼が大きくなったとき、
いつもそれ言われていややなぁ と思うヤツ)
子供達が寝たあと、少しだけ大人トークをしたら
12:00前には皆寝床につきました
【2日目】
まったりと朝食をすませた後は
大人数の力を活かして、さっと片付け
懸念された子供達対応は
若さ爆発(といってももすうぐサンジュ…ゴホッ)
ヒガシナリクスキーが大活躍
チェックアウトの1時間前のam10:00には
綺麗になったので、子供軍団は河原へ
たのしい思い出に帰るのがつらいと泣く場面も
いつもはこのあと皆でお風呂/昼食をして解散なのですが
3連休ということもあり、渋滞を恐れて
東京チームはここで解散
それぞれ帰途へとついたのでした
今回は1泊しかできなかったですが
子供を始め、事前準備など新しい試みは
いろいろ成功だったと思います。
子供たちが笑顔でいてくれたのがなによりよかった
これにて子供達が参戦できるのは明らかになったので
また次シーズン決行したいと心に決める私ジブンスキーことblack
西と東、日本を横断して合流することで
それぞれの交通費や車の台数など効率も悪いし、お金も高くなるのですが
こうして集まってくれるメンバーに感謝するとともに
新しい世代である子供達にも良い思い出がつくれたらうれしい
ちなみに、このキャンプについてのメールのやりとは
スレッドが97にものぼっていた
別スレになったのも含めると100はこえる程
次回はもうちょっとこうりつよく旗ふります!
では、次回の指令まで
----MEMBER----
パンフレットをつくってくれたderk siennaに
敬意を払い今回のメンバーはそのパンフレットに準拠します
【01】brack = ジブンスキー
【02】rainbow = ウマイモノスキー
【03】no color = アンパンマンスキー
【04】dark sienna = ヤフオクスキー
【05】no color = ヘンケイオモテャスキー
【06】no color = ディズニースキー
【07】no color = ポケモンスキー
【08】no color = プリキュアスキー
【09】grey = カラミザケスキー
【10】no color = ヒガシナリクスキー
【11】red = バスツリスキー
【12】blue = プロレスキー
【13】hadairo = オカネスキー
【14】no color = ナルトスキー
【15】no color = キョウリュウジャースキー
(パンフレット掲載順)
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